宿の情報
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宿泊時の情報
日付 | 2014年7月16日~17日(1泊) |
料金 | 20USドル(≒2,040円):予約しないで行った |
部屋 | シングルルーム |
設備 | トイレ・シャワー(水)は共同 蚊帳 |
Wi-Fi | なし |
その他 | 朝食、夕食つき 情報ノート 経営者が変わったという噂アリ |
体験談 | 7/16ジャンビアニのマライカゲストハウスへ移動(ザンジバル島の日本人宿) |
満足度 | ★★★★(とても良い) |
その後、オーナーがハジさんから別の方に変わり、名前も『NEW MALAIKA ACCOMODATION BAR & RESTAURANT』になったそうです。
料金体系なども違いますので、この記事はご参考としてお読みください。
なお、この宿はいつもの予約サイトでは取り扱っていないようなので、リンク先はジャンビアニ地区のホテル一覧としました。
Agodaで予約 ⇒ ジャンビアニのホテル
Expediaで予約 ⇒ ジャンビアニのホテル
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地図とアクセス
ザンジバル島の南東部、ジャンビアニ地区にあります。
バス停から
「マライカゲストハウスに行きたい」と言っておいたので、近所で降ろしてもらいました。
バスを降りるとすぐに看板があり、そこから徒歩2分で宿に到着しました。
ストーンタウンから
バスターミナルから309番の路線バスに乗って、所要2時間半でした。
施設情報
名前 | マライカゲストハウス(MALAIKA GUEST HOUSE) |
国 | タンザニア |
地域 | ザンジバル島ジャンビアニ地区 |
住所 | 不明 |
↑看板
↑宿
周辺はリゾート地というよりは、素朴な田舎の村という感じでした。
↑宿
綺麗な内装です。
↑宿
宿というよりも、普通の家という感じです。
ホームステイ気分でした。
↑部屋
素晴らしく綺麗な部屋です。
私が直近で泊まった部屋(ダルエスサラームとかキガリとか)の中では、際立って素晴らしいです。
↑名刺
今は経営者と宿名が違うみたいです。
↑料理
オーナーのハジさんが、夕食や朝食を作ってくれました。
宿ではジンジャーティーを無料で飲む事ができ、ビールなどの販売もしています。
↑ノート
情報ノートも置いてありました。
周辺情報
↑街並み
宿の近所はとても素朴です。
レストランやカフェは何軒かありましたが、売店やスーパーは見当たらなかったかもしれません。
写真中央に『SALE&PEPE』というレストランの看板があります。
↑レストラン
そのSALE&PEPEというレストランでは、Wi-Fiを使えました。
↑ビーチ
宿から徒歩15秒でビーチです。
15分じゃないですよ。15秒ですよ。
↑海
遠浅の海なので、引き潮の時間帯はこうなります。
かなり沖まで歩いて行けます。ウニが獲れたりします。
↑海
満ち潮のときは、こうなります。
これなら泳げます。
↑ホテル
ビーチを北に歩くと、スパイス アイランド ホテル リゾートという高級ホテルがあります。
マリンスポーツの受付などもしています。
↑ホテル
このホテルは、マサイ族みたいな人が警備していました。
↑施設
宿から大通りに出てすぐの場所がバス停でした。
↑バス
こういうバスに乗り、ストーンタウン方面へ行き来できます。
かなり混雑しますので、ご乗車の際はそれなりに覚悟してください。
まとめ
最新の状況はわかりませんが、少なくとも私が泊まった時は良い宿だったと思います。
ナイロビやダルエスサラームと比べて治安が良いという事もあり、アフリカを長期間旅する人にとっては、リラックスして心と体を回復させる良い機会になると思います。
色々な都合により経営状況等が変化していますが、今でも良い宿である事を期待します。
なお予約サイトではこの宿を取り扱っていないので、リンク先はジャンビアニのホテル一覧です。
Agodaで予約 ⇒ ジャンビアニのホテル
Expediaで予約 ⇒ ジャンビアニのホテル