寝床の情報
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宿泊時の情報
日付 | 2015年5月9日~10日(1泊) |
料金 | 無料 |
部屋 | 空港の搭乗エリア、ターミナルEの近辺 |
設備 | トイレ、売店、飲食店 |
Wi-Fi | 無料で使えた |
その他 | |
体験談 | 5/9成田空港⇒モスクワ空港 シェレメチェボ空港はけっこう快適です |
満足度 | ★★★(まあまあ) |
アエロフロート・ロシア航空の乗り継ぎ待ちの時に、シェレメチェボ空港で空港野宿しました。
乗り継ぎ待ちですので、入国はしていないです。搭乗エリアです。
床とかベンチで寝るわけですが、マット類などを持参していけば、意外と快適に空港野宿できるように思います。
下記の予約サイトのリンク先は、モスクワのホテル、および空港周辺のホテルになっています。
しかし空港の外に出る(≒ロシアに入国する)場合は、事前にビザを取得する必要があるかと思いますので、その点にご注意ください。
ホテルを予約する前に、必ず最新のビザ状況などをご確認ください。
Agodaで予約 ⇒ モスクワのホテル
Expediaで予約 ⇒ シェレメチェボ空港付近のホテル
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地図とアクセス
モスクワの郊外にある大きな空港です。
一応、アクセス情報を書いておくと、モスクワ中心部までは『アエロエクスプレス』という列車で30分くらいです。(2012年の体験談より)
施設情報
名前 | シェレメチェボ国際空港 |
国 | ロシア |
地域 | モスクワ |
住所 | - |
↑空港
アエロフロート・ロシア航空の拠点となる空港です。
私はヨーロッパや中東へ行く時に利用する事が多いです。
乗り継ぎ時間がかなり長くなる組み合わせもあります。
例えば2009年のフライトスケジュールだと、『成田⇒モスクワ/モスクワ⇒エストニアのタリン』ならば、22時間くらい待ち時間があったはずです。
なので空港内で寝ている人も、こんな感じでよく見かけます。
乗り継ぎ待ちなので、ここら辺は搭乗エリアとなります。
↑寝床
寝袋やエアマットを持参すると完璧ですが、『100円ショップのマット』があるだけでも、かなり快適度が上がります。
空調が効いていますし、セキュリティも安心なので、私はリラックスして熟睡できました。
ですが部屋ではありませんので、最低限の注意はした方が良いですね。
例えば荷物にカギをかけて、さらにワイヤーロックを活用する、など。
↑空港
シェレメチェボ空港は、私が行った時はいつも改装工事をしていました。
『以前、寝床として使った場所』が、免税店になっていたりもしました。
↑空港
ここはターミナルEです。
バーガーキングやカフェや売店などがあり、個人的にお気に入りの場所です。
↑朝食
これ全部で800円くらいでした。
お値段はちょっと高めで、バーガー類のセットだと1,300円くらいするかもしれません。
↑おやつ
売店もお値段高めで、これは120ルーブル(≒282円)でした。
売店はたくさんあり、自動販売機もありますが、これでも安めのものを選んで買いました。
ちなみに支払いはだいたいクレジットカードが使えるので便利です。
↑看板
詳細は未確認ですが、乗り継ぎ(トランジット)用のホテルもあるみたいです。
こちらに泊まるのにもビザが必要なのかどうかは、未確認でございます。ごめんなさい。
周辺情報
周辺情報は特にありません。
乗り継ぎでしたら、基本的には空港からは出ないと思いますので。
あとがき
私は何回かシェレメチェボ空港で野宿していますが、トラブルにあったり、困ったりした事はなかったと思います。
大体いつも快適に寝ていたと思います。
空港の改装などにより、現時点(2017.02.16)で快適に寝られる場所が残っているかどうかは不明ですが、たぶん大丈夫かなーと予想しています。
あと、空港内は物価が高いので、事前にお菓子とかパンを買っておいて、持参していくといいかもしれませんね。