宿の情報
スポンサーリンク
宿泊時の情報
日付 | 2014年8月4日~5日(1泊) |
料金 | 140ナミビアドル(≒1,330円):旅仲間が何かしらの手段で予約しておいてくれた |
部屋 | テント |
設備 | トイレ・シャワーは共同 |
Wi-Fi | 使えなかった |
その他 | ナミブ・ナウクルフト公園内なので、その入場料が80ナミビアドル(≒760円) |
体験談 | 8/4ナミブ砂漠2 セスリム到着 町じゃなかったです |
満足度 | ★★★★(とても良い) |
旅仲間と一緒に、ヴィントフック⇒ナミブ砂漠(セスリム)とレンタカーで移動してきて、ここに泊まりました。
公式HPはこちら⇒http://www.nwrnamibia.com/sesriem.htm
砂漠の中のテント泊は、一生忘れられないような貴重な思い出になりました。
管理所の建物は設備がしっかりしていて、意外と快適だったりもします。
公式HPから予約できると思いますが、いつもの予約サイトは非対応のようです。
なのでセスリム(セスリエム)のホテル一覧を掲載しておきます。
Agodaで予約 ⇒ セスリエムのホテル一覧
Expediaで予約 ⇒ セスリエムのホテル一覧
スポンサーリンク
地図とアクセス
キャンプサイトは……というか、セスリムはこんな場所にあります。
我々はヴィントフックからレンタカーで移動して、途中で休憩をはさみながら、約5時間かかりました。
おそらく公共の交通機関は無いので、『レンタカー』もしくは『ヴィントフックからのツアー』で来るのが、一般的かと思われます。
レンタカーは4WD必須?
地球の歩き方には『必ず四輪駆動車で』と書いてあります。
確かにその方が安心度が飛躍的に高まりますが、我々は2WDの普通車で来ることが出来ましたし、そういう人も多いみたいです。
施設情報
名前 | セスリム・キャンプサイト(Sesriem Campsite) |
国 | ナミビア |
地域 | セスリムのナミブ・ナウクルフト公園の中(ナミブ砂漠) |
住所 | セスリム |
↑宿
受付を済ませたら、「あそこら辺にテントを設営して泊まってください」と言われました。
↑寝床
設営しました。
↑星空
テントから見た砂漠の星空はとても綺麗でした。
↑宿
管理所の建物は、寝床から200~300メートルの距離にありました。
トイレやシャワーなどの、一通りの施設がここに入っています。
↑宿
レストラン、売店、バー、などの部分です。
↑宿
カラカラに乾燥した砂漠では、ビールもより一層美味しく感じます。
↑夕食
レストランでは、けっこうしっかりした料理を食べられます。
管理所の建物の中は、都会の宿とほとんど変わらないくらい快適です。
↑おやつ
コーラやパンも売っているので、とても助かります。
↑施設
ガソリンスタンドもありました。
周辺情報
キャンプサイト関連の建物以外は、何も無かったと思います。
スーパーマーケットとかレストランとかはありません。
↑ゲート
ヴィントフックから移動して来たときに、キャンプサイトの手前にあるゲートで、滞在日数や予約の有無を確認されました。
↑砂丘
キャンプサイトの先に別のゲートがあり、その向こう側がナミブ砂漠の観光エリアとなっています。
ある場所以降は砂が深くなるので、4WDでないと難しいです。
っていうか4WDでもスタックしまくりなので、運搬サービスを利用するのが良いです。
↑売店
周辺情報ではありませんが、ヴィントフックからセスリムへの移動経路には、たまーに集落があって、小さな売店が営業していたりします。
↑道
他はだいたいこんな荒野の道です。
緊急時のことも考慮して、水や食料は多めに持っておくと安心度が上がって良いと思います。
おまけ
予約サイトで周辺の宿泊施設を少し調べてみました。
例えばソスス オアシス キャンプ サイト Sossus Oasis Camp Siteは、近所にある別のキャンプサイトで、料金は2,606円と出ました。
あとはソサスブレイ ロッジ (Sossusvlei Lodge)も近所にあり、値段は高いものの、テントではないデラックスな部屋に泊まれるみたいです。
Agodaで予約 ⇒ セスリエムのホテル一覧
Expediaで予約 ⇒ セスリエムのホテル一覧