宿の情報
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宿泊時の情報
日付 | 2014年4月6日~8日(2泊) 2014年4月13日~14日(1泊) |
料金 | 350ルピー(≒595円):予約しないで行った |
部屋 | ドミトリー |
設備 | トイレ・シャワー(お湯)は共同 |
Wi-Fi | 部屋で使えた |
その他 | 朝食付き 情報ノート、日本語の本、洗濯機 シングルやダブルルーム、エアコンルームもあり |
体験談 | 4/6ニューデリーのカオスな雰囲気こそがインド!そして日本人宿へ行く |
満足度 | ★★★★(とても良い) |
安心と信頼のサンタナグループの、ニューデリーにある日本人宿です。
公式HPはこちら ⇒ http://www.indiasantana.net/delhi.html
バックパッカー、特にインド旅の経験の浅い方は、まずはこのサンタナに行く事を強くオススメします。
ニューデリー駅前には、悪い人(騙してくる人)がたくさんいます。
宿の人や旅仲間に、事前に色々と教わっておく事が、インド旅を無事に進めるための大きな武器になると思います。
なお、いつもの予約サイトではこの宿を取り扱っていないので、リンク先はニューデリーのホテル一覧としました。
Agodaで予約 ⇒ ニューデリーのホテル
Expediaで予約 ⇒ ニューデリーのホテル
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地図とアクセス
ニューデリー駅から西に延びる道の、パハール・ガンジ(メイン・バザール)。
世界中から旅人が集まるエリアですが、この一角に宿があります。
ニューデリー駅から
600メートル、徒歩8分くらいです。
メインバザールを歩けば、あとはちょっと曲がるだけなので簡単です。
ISBT(バスターミナル)から
メトロ(地下鉄)で20分くらいで、ニューデリー駅へ行けます。
空港から
エアポートメトロで、ニューデリー駅へ行けるようです。
私が空港を利用した2007年には無かったと思います。便利になりましたね。
施設情報
名前 | サンタナデリー |
国 | インド |
地域 | ニューデリーのパハール・ガンジ(メインバザール)のエリア |
住所 |
↑看板
分かりやすい位置に看板があったので、迷わずに行けました。
↑宿
共同スペースには地球の歩き方なども置いてあって、情報収集に便利です。
色々対応してくれて助かります。
インド旅の不安とか疑問点なども、相談させてもらえると思います。
↑部屋
ドミトリーはこんな感じです。
この状態だと少し散らかっていますが、よく清掃されているようで、汚いとは感じませんでした。
↑部屋
別のベッドからのドミトリー写真。
他にシングルルームなどもあるので、『サンタナに泊まりたいけどドミトリーは苦手なので』という人も大丈夫ですね。
↑宿
ガス式の湯沸かし器で、しっかりお湯が出ました。
↑朝食
チャイ、スープ、食パンを無料でいただけます。
周辺情報
↑街並み
宿を出てすぐにこんな感じの街並みです。
インドの中でも特にエネルギッシュなエリアですので、迫力に負けないように気合を入れて行動しましょう。
↑屋台
売店、飲食店、屋台などたくさんあるので、不便な事は全然ないと思います。
むしろ世界でもトップクラスに旅人が便利に過ごせるエリアかと思います。
↑飲食店
外資系のファストフード店などもあるので、食に自信のない方でも安心ですね。
ただ、宗教的(流通的)な理由により、牛肉や豚肉は取り扱っていない事が殆どです。
↑駅
ニューデリー駅には、外国人用のチケット売り場があります。
ここに来れば、インド各地への列車のチケットを、落ち着いて買う事ができます。
その際、時刻表を買っておくなど、事前にあるていど予習しておくと、よりスムーズでよろしいかと思います。
駅前では「チケット売り場は移転したよ」とか「改装中だよ」とか言う人が多くいます。
それが本当である可能性もゼロとは言えませんが、経験則でいうと99パーセントは嘘です。
怪しい客引き(観光会社等に連れて行きたがる)には引っかからないように気を付けましょう。
まとめ
バックパッカー、特に経験の浅い方には、強くオススメの宿です。
宿そのものの居心地も良いですし、私はニューデリーに行ったら、毎回こちらに泊まりたいです。
*予約サイトのリンク先は、ニューデリーのホテル一覧です
Agodaで予約 ⇒ ニューデリーのホテル
Expediaで予約 ⇒ ニューデリーのホテル