宿の情報
2019/7/14追記
『廃業した』との情報を頂きました。
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宿泊時の情報
日付 | 2015年1月9日~13日(4泊) |
料金 | 130香港ドル(≒2,015円):予約なしで行った |
部屋 | シングルルーム(?) |
設備 | トイレ・シャワーは共同 |
Wi-Fi | 部屋で使えた |
その他 | ドミトリーは100香港ドル(≒1,550円) 情報ノートあり |
体験談 | 1/9ワンタンメンを食べてから定番宿のラッキーハウスへ(香港) |
満足度 | ★★★★(個人的にはかなりお気に入り!) |
超有名で超定番の日本人宿……と思っていたのですが、時代は移り変わるのですね。
最近では『伝説の宿』とか『伝説の日本人宿』という位置づけになっているみたいです。
正直に書くと、設備もかなり老朽化していて、不便な面もあるかもしれません。
でもそういうのを超えた不思議な魅力があるので、私はラッキーハウスが大好きです。
これは上手く説明できないので、気になる人はぜひ体験してみてください。
ちなみにこの2015年1月は、私にとって5回目の宿泊となります。
香港に来た時は、いつもこちらにお世話になっています。
残念ながらネット予約はできないっぽいので、代わりに香港のホテル一覧へのリンクを掲載しておきます。
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地図とアクセス
九龍半島の、地下鉄の佐敦(ジョーダン)駅から徒歩4分くらいです。
賑やかな上海街に面しているので、とても便利に楽しく過ごすことが出来ます。
ロケーションは冗談抜きで100点満点だと思います。
空港から
A22番のエアポートバスに乗り、佐敦道で降りると、宿まで徒歩数分です。
もしくはエアポートエクスプレス(列車)で九龍駅まで行って、そこからタクシー移動すると早いです。
施設情報
名前 | ラッキーハウス(Luchy House) |
国 | 中国(香港特別行政区) |
地域 | 九龍半島、佐敦 |
住所 | 九龍上海街115 |
↑宿
入口はこんな感じです。
以前は大部屋にベッドが並ぶ、ドミトリー(相部屋)だけの宿でした。
少しずつ改装されていき、2015年時点ではほぼ個室(シングルルーム)になりました。
一応、ドミトリー的な部分も残ってはいます。
↑宿
手作り感がとても味わい深いです。
↑部屋
パーテーションで区切っただけですが、一応は個室(シングルルーム)になっています。
ドアが閉まり、カギもかかるようになっているので、安心して寝られますね。
ちなみに布団のコンディションは、絶好調ではないかもしれません。
↑宿
トイレ・シャワーも老朽化していますが、私は汚いと思った事はありません。本当ですよ。
↑宿
丁寧な操作説明もあって助かります。
↑おっちゃん
日本人のおっちゃんが経営されています。
私が初めてお会いしたのは2004年頃だったと思いますが、その時と比べるとお痩せになりました。
これからも元気で頑張ってください。
周辺情報
↑街並み
宿の目の前はこんな感じです。
売店、飲食店、ファストフード店などあちこちにあるので、何をするにも便利です。
っていうか香港で一番便利に滞在できるのは、ここら辺なんじゃないかと思います。
↑街並み
一本隣の通りには、香港らしい飲食店がたくさんあります。
↑飲食店
美味しそうなお店ばかりです。
夕方から夜にかけて、多くのお客さんで賑わいます。
↑香港料理
だいたい、何を食べても強烈に美味しかったと思います。
簡単ではありますが、グルメマップも作りましたので、よろしければ合わせてご覧ください。
↑飲食店
近所にある飲茶の屋台街も大好きです。
↑飲茶(点心)
私が世界一好きな料理の有力候補です。
↑港
香港湾へも歩いて行ける距離です。
でも地下鉄やバスも使いやすいので、それで移動しても良いと思います。
香港のエリアは、大まかには『香港島』と『九龍半島』に分けられます。
どちらにも魅力がありますが、私は『九龍半島』の方が好きです。
特に尖沙咀(チムシャツォイ)、佐敦(ジョーダン)の雰囲気が好きなので、そこら辺のホテルに泊まると楽しいと思います。
もちろんラッキーハウスも、個人的には大好きなので、気になる人はぜひ泊まってみてください。