宿の情報
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宿泊時の情報
| 日付 | 2017年4月13日、16日（合計2泊） |
| 料金 | 35元（≒560円）： |
| 部屋 | ドミトリー |
| 設備 | トイレ・シャワーは共同で部屋内にあり 石けん類 |
| Wi-Fi | 部屋で使えた |
| その他 | ナシ族のママの夕食（有料） シングルルーム等もあり |
| 体験談 | 4/13麗江で3時間迷って、親切なおばちゃんに助けてもらってママナシゲストハウスへ |
| 満足度 | ★★★★（かなり良い） |
『ナシ族のママの手料理をみんなで食べる』という面白い体験ができる宿です。
バスターミナルから徒歩数分という、便利な場所にあります。
宿の人も気さくで親切で、とても流ちょうな英語を話します。
気になる点も全然ありませんでしたし、安く楽しく快適に宿泊したい人には、自信を持ってオススメできます。
Agodaでのレビュー点数もかなり高いです。（なんと9.2点！）
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地図とアクセス
（注）Googleマップに登録されていなかったため、地図のマーカーは近所の別の宿になっています
麗江古城を南に出たエリアにあります。
↑地図
宿泊時の位置情報データはこんな感じです。
ところで地球の歩き方の地図では、麗江古城の内部にママナシゲストハウスがありました。
ですが2015年頃に、メインの宿泊施設をこちらに移転したそうです。
宿泊の際は地図だけでなく住所も確認して、お間違えないようにご注意ください。
麗江バスターミナルから
すぐ近所なので、徒歩5分もかからないと思います。
麗江三義空港から
空港バス（20元≒320円）で、所要1時間くらいで麗江の町中（藍天賓館の隣）に到着します。
そこからバスの11路（1元≒16円）で麗江バスターミナルまで移動できます。
ちょっと遠いですが、藍天賓館から宿まで直接歩いても行けます。
施設情報
| 名前 | ママ ナシ ゲストハウス (Mama Naxi Guesthouse) |
| 国 | 中国 |
| 地域 | 麗江（麗江古城の南側の地区） |
| 住所 | No.22 Lijingwan Cell East Jixiang Road ancient city district Lijiang City, 麗江市（リージャン） |
↑宿
外観はこんな感じです。
↑看板
↑部屋
ドミトリーは広くてゆったりしてる部屋でした。
綺麗に清掃されていました。
↑部屋
トイレ・シャワールームも広くてゆったりしています。
ボディソープが備え付けてありました。
↑おやつ
チェックイン時に、甘いお菓子を頂きました。
1階の壁には色々な観光情報が掲載されていたので、きっとツアーの申し込み等もできると思います。
↑食卓
この宿の名物（？）に、ナシ族のママが作ってくれる夕食があります。
宿泊客が集まってテーブルを囲んで食事するので、とても楽しいです。
25元（≒400円）で、好きなだけ食べていいです。
参考記事：4/13麗江のママナシゲストハウスで、ママの料理をみんなで食べます
周辺情報
↑街並み
宿から通りに出るとこんな感じです。
売店や飲食店が並んでいるので、特に不便に感じることは無いと思います。
↑バスターミナル
麗江バスターミナルはすぐ近所にあるので、歩いても5分くらいです。
ここが麗江のメインのバスターミナルで、雲南省の各地だけでなく、成都へのバスも運行しています。
↑街並み
北へ10分くらい歩くと、麗江古城の周辺になるので、けっこう賑やかになってきます。
↑街並み
宿から徒歩13分くらいで、麗江古城の南西の入口に到着しました。
そこから更に5～10分くらい歩くと、麗江古城の繁華街となります。
↑地図
ママナシゲストハウスの場所が描かれた地図です。
この写真の中央下部に★があります。
ですがこの地図は強くディフォルメされているので、『だいたいの位置関係を表している』という程度の認識にしておくべきです。
麗江古城と周辺ではとても道に迷いやすいので、ご注意ください。
まとめ
総合的にとても良い宿なので、強くオススメできます。
『麗江古城の中に泊まりたい』というこだわりがなければ、ここが麗江でいちばんの安宿だと思います。